★★★ 2020受験 合格者から沢山の作文をいただきました ★★★
塾より : 「文章内容は、校正後オリジナリティーを損なわない程度に省略している場合があります。」
<< 氏名や出身校の掲載は、許可を得た場合のみ行っています。 >>
 
●富山 碧衣さん(三原中学校出身)
兵庫高校 普通科 合格
 
 私は、受験に向けて数学を一番頑張ってきました。初めは、なかなか数学的な考え方ができず、とても時間がかかったり同じミスを繰り返したりすることがたくさんありました。明光の先生は、目をつけるポイントや考え方を教えてくださり、問題を解くうちに、今まで見えなかった解き方や考え方ができるようになりました。先生に「前よりも数学的に考えて解けているね」と言われたときは、とても嬉しかったです。授業がない日でも自習に行きました。どうしても勉強に身が入らずにちょっとだらだらしてしまった時には、先生に叱られたこともありました。親にも「もっと勉強をしなさい」と言われたこともありました。私はこれまで、塾に通ったことがなかったし、家でも、テスト期間くらいしか自分から勉強をしていなかったので、継続して勉強する習慣がありませんでした。だから、楽な方に気持ちも流されていたのだと思います。でも、そんな時にも喝を入れてくれたことで、気持ちを切り替えることができ、勉強を続けることができました。

 私には、明確な将来の夢や目標がなくて、進路を決めるときにそのことでたくさん悩みました。そんな時、「将来したいことが見えなくても、今、自分が好きなものや興味のあることを追いかけて一生懸命に頑張っていれば、やりたいことが見つかった時に、その経験が役に立つ」と教えてくれました。その言葉で、私は兵庫高校を受験することを決めました。合格できたのも、先生方や親、友達の支えがあったからです。本当にありがとうございました。
●瀬戸田 紋李さん(淡路三原高校卒業)
 徳島大学   薬学部  合格
 大阪薬科大学 薬学部 合格
 
 私が三原教室に通い始めたのは、高校一年生の10月でした。ここに入塾したからこそ、勉強の楽しさを実感できるようになったと思っています。三原教室に通い始めるまでの勉強量は、学校の宿題と集団塾での授業だけで、それでもそこそこの成績がとれていたので、満足していました。しかし、入塾してすぐに受験の厳しさを知り、私は積極的に自習に訪れ、毎日夜遅くまで勉強するようになりました。この文章を通して、私が受験勉強をする中で皆さんに知っておいてほしいと思うことをお話しできればと思います。
 1つ目は、わかるまで見直しをして、何回でも同じ問題を解くことです。私は何時間かかろうとも理解をするまで見直しをすることで、ある時から英語、国語、化学の点数が、大きく伸び、学校で行われる模試でも、自身の成長を実感することができました。そのおかげで他の教科にも、必要な分だけ時間を配分できるようになりました。

 2つ目は、精神的に溜め込まないことです。私は、夏にスランプを経験しました。どんなに勉強しても全然成績が上がらない時期は必ずあると思います。その時はとても辛いと思いますが、それは学力が伸びている証拠でもあると思います。そこを乗り越えると急に成績が上がると思うので、絶対に諦めないでほしいです。
 受験勉強は本当に辛く苦しいものです。しかし合格した瞬間はとても嬉しく、涙が溢れました。夜遅くまで記述指導や過去問演習に協力してくれた三原教室の先生方をはじめ、送迎やご飯を届けてくれた家族、一緒に夜遅くまで勉強した友達には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 これから大学で創薬について学び、いろいろな病気で困っている人たちを助けられるようになることが私の夢です。そのためにも、この経験を通して学んだことを、これからも最大限に活かして頑張っていきたいと思います。
 
●梅原 港くん (青雲中学校卒業)
星陵高校 生命科学類型         合格
須磨学園高校 Ⅲ類理数 特待生SS 合格
 
このたび僕は、明光義塾洲本教室という恵まれた環境のおかげで、無事に志望校に合格することができました。「人生は運と縁だ」なんてよく聞きますが、本当にその通りだと思います。僕は縁に恵まれました。
というのも、2年生の終わり頃、僕の成績は過去最高に低迷していました。このままでは志望校なんて夢のまた夢だと思い、焦って入塾したのが明光義塾でした。それまで僕は周りに流されて日々を浪費し、まともに勉強なんてできた試しがなかったのですが、明光義塾では驚くほど集中して勉強ができました。僕は当時、「何を勉強するべきか分からない。というか勉強って何?」といった調子だったので、学習計画や自分が学ぶべきこと、そしてなによりも「なんで学ぶのか?」をしっかり教えてもらえる明光義塾には、本当にお世話になりました。特色選抜試験のため、多忙の中、丁寧に小論文の指導をして頂いたこともその一つです。

明光は生徒に甘いような塾ではありませんでしたが、勉強に対してこれほど真剣に向き合っている塾はそうないと思います。中学生の最後をここで締めくくれて光栄に思います。僕が2年生の時には考えられないような高校に合格できたことや、中学校在学中に英検2級を取得できたことも、この一年間僕を支えて下さった先生方、そして家族のおかげです。本当にありがとうございました。これからも頑張ります。
 
●出口 直樹くん (洲本高校卒業)
京都大学 法学部       合格
早稲田大学 政治経済学部 合格
同志社大学 法学部      合格
  
 明光義塾には、高校1年生の夏に入塾しました。その頃か、もう少し後か、覚えていませんが、教室長の先生から京大を目指すことを勧められ、志望校を決めました。当時は京大レベルの学力ではなかったので、少し驚きましたが、明光に通うにつれて模試の成績がだんだん上がっていき、手が届くかもしれないと思うようになっていきました。成績が上がった大きな要因は、明光に通うことで明確な目標と計画が立てられ、勉強の習慣が身についたことだと思います。大学の過去問は難しかったのですが、先生方に質問したり、解答を添削してもらったりなどしながら、自分なりに考え、少しずつできるようになりました。

 今まで塾に通ったことがなかった僕が明光に入ったのは父の勧め、京大を目指したのは教室長の勧めです。今回京大に合格して、自分を導いてくれた「勧め」のありがたさを実感するとともに、自分の可能性を信じて高い目標を持つことの大切さが分かりました。これから大学生になったら、今までお世話になった人達の言葉を胸に、今度は自ら目標を決め、積極的に行動したいです。
 明光に入ったことで分かったこと、手に入れたものは語り尽くせないほどたくさんあります。明光の先生方、そしていつも送り迎えをしてくれた家族に感謝しています。本当にありがとうございました。
 
●廣島 愛紗さん (広田小学校卒業)
啓明学院中学校 合格
 
私は、4年生の夏休みから明光に通い始めました。入ろうと思ったきっかけは、苦手な算数を克服したかったからです。5年生になり、勉強が少しずつ得意になっていき、先に明光に行っていた兄と同じように中学受験をしようとぼんやりと思っていました。しかし、そのころはまだあまり真剣に勉強に取り組んではいませんでした。6年生になっても、まだ気持ちのエンジンがかからない状態でしたが、模試を受ける回数を増やしていきました。当然、結果は思った以上に悪く、何度も自信を失くし、落ち込みました。しかし、この経験が私をやる気にさせることになりました。夏休みは、ほぼ毎日塾に通うと同時にバスケットボールの練習や試合、さらに学校の宿題も多かったので本当に大変でしたが、先生がやさしくはげましてくれたのでなんとか乗り切ることができました。
11月に入り、志望校を決めないといけない時期になりました。ギリギリまで悩んだ結果、すべり止めは受けず、一校だけにしぼることに決めました。それからは、啓明の過去問を解く事に集中して取り組み、母と毎日解答速度を競い合いながらスピードアップする事を意識しながら勉強しました。自分の弱点の問題を何パターンも解き、慣れるように努力しました。入試当日、筆記試験よりも面接のほうが心配でしたが、在校生として兄も面接に一緒に入ってくれたのでリラックスした雰囲気で面接を終えることができました。入試直前は、「これでいいのかな」と自分の勉強内容に不安を感じ、心配とあせりでおしつぶされそうになる事もありましたが、友達や家族、先生にはげまされた言葉を思い出すと、不思議と心が落ち着きました。

私が合格できたのは、そんな周りのみんなにいつもはげまされ、支えられてきたからなのだと実感しました。これからは、私もだれかの支えになれる様、啓明学院で色々な事を経験し、学んでいきたいと思います。
 

●池田 有輝くん (洲本高校卒業)
神戸大学 経済学部 合格
関西大学 経済学部 合格
 
僕は中学3年生のときに、高校受験対策のために明光義塾に入塾しました。高校に合格はしたものの、それからもテスト対策の勉強だけで、大した目標も持たずに、「まぁまぁ」の成績を維持する、という感じで勉強していました。なので、高3になって受験勉強が始まった時、定期試験とは形式が全く異なる模試では、とても悲惨な成績でした。塾で受験のための集会があった時から、志望校は神戸大学でした。最初に決めたときは少し無理かなと思っている部分もありました。しかし、先生が受験勉強のスケジュールを立ててくださったおかげで、集中して受験勉強に取り組むことができました。

明光では、一人ひとりに合わせた授業をしていただけるので、スムーズに弱点を克服し、成績をどんどん伸ばすことができました。そして、僕にとっては、共に勉強している塾の仲間と競い合えたことが大切でした。競い合うことによって、良い緊張感が生まれ、受験本番でも周りの人たちに巻き込まれることなく試験に向き合うことができたのだと思います。
長い間ダラーっと勉強することは良い事ではないと思います。しっかりとメリハリをつけて、時には息抜きをすることも大事です。今高校1年生の人は、どうせ後から後悔するくらいなら、なるべく早く勉強を始めてください。そして、新しく受験生になる人は、自分は合格するという強い信念を持ってください。そうすれば、必ず結果は付いてきます。がんばってください。
 
●匿名希望(ご本人の希望により氏名・出身校は未公表)
長田高校 普通科 合格
 
私は小学6年の9月から中学の数学にとりかかるために明光義塾に入塾しました。
幼児の時から算数や数学に触れる機会が多くあったため、私はその頃から算数が大好きでした。私は早くに数学にとりかかったため、中学校二年生の冬から入試対策に取り組むことができました。
 長田高校に合格するまでの道のりは苦しく不安なことも沢山ありましたが、合格できた時は今まで頑張ってきてよかったと思ったのと同時に、一番近くで支えてくれた家族、担任の先生、塾の先生方へ感謝の思いでいっぱいです。そして、3年後も嬉し涙が流せるように頑張ろうと思いました。努力をすれば結果は必ずついてくるのだ、と思っています。

 先生から出された課題をしっかりこなし、分からないところはそのままにせず次回の授業の時に必ず先生に教えていただきました。明光義塾は定期テスト前になるとサクラサクというテストプリントの配布、週末には自習会があるので、どちらも大変役立ちました。
私が明光義塾に通った3年6か月、学校の授業の数学は勿論のこと、入試対策、数学検定、ときには数学ⅠAを学び、とても楽しく授業受けることができました。私が入塾したときから明光義塾を卒業するまで教えていただいた授業はとてもわかりやすく、楽しい時間でした。明光義塾を卒業し、先生から数学を学ぶことができなくなるのは寂しいですが、将来の夢へ向かって私は高校へ行っても努力し続け、頑張ります。

●論田 康平くん(津名高校卒業)
京都大学 工学部    合格
同志社大学 理工学部 合格
 
僕は高2の終わりから約1年間明光にお世話になりました。僕が受験勉強を始めたのも明光に入塾した時からです。
 僕は高1の時から京都に住みたい、人工知能やプログラミングについて学びたい、といった理由から京都大学工学部情報学科を志望していました。でも初めは本気でいけるとは思っていませんでした。明光に来て先生と面談したあたりから、僕でも本気で目指せるんだと思うようになりました。
 
それからまず、僕は1年間の大体の予定を考えました。工学部ではセンター試験の配点が小さかったのですが、僕はここを重視しました。また2次試験では数学と理科で点を取ろうと思い、それに合わせた計画を立てました。理科は得意だったので良かったのですが、数学は本当に苦労しました。理系は配点も大きかったので最低でも5割はとっておきたい科目でした。しかし、当初の僕は、教科書レベルは解けるが入試問題はできない、という状態でした。京大数学の問題が解けるようになるために僕がやっていた勉強法はシンプルで、1問1問最後まで自分で論理的に考え抜く、というものです。答えを見るとなぜこれを使うのか、などということを1つ1つ検証し、完全に理解するように努めました。結果、数学はある程度自信の持てる科目となりました。

 明光の先生方や家族、友達など周囲の人々に支えられた1年間でした。本当にありがとうございました。
●宮本 理央さん(津名東小学校卒業)
滝川第二中学校 プログレッシブ特進一貫コース 合格
 
私は5年生の5月頃から明光に通い始めました。それまでは勉強に対して苦手意識があり、両親に勧められていた中学受験には受け入れることができませんでした。しかし、受験をするしかないのは別として、いくら勉強をしても無駄になることはないという両親の言葉で通塾を決めました。
明光での勉強は難しく、辛いと感じることもありましたが、先生が分かりやすく説明してくれて、理解できるとその達成感から苦手だと思っていた勉強にも前向きに取り組めるようになりました。この頃から学校でも成績も伸び始めて自信が持てるようになりました。小学生テストでも結果が出るようになり、もっと自分の学力を伸ばしたいと思い、受験することを決意しました。
6年生になり、本格的に受験勉強に取り組み始めると難しい問題が多く、挫折しそうになることもあり、不安に感じることが多くなりました。そんな時、明光の先生方は「何か受験に関して不安や悩んでいることがあれば、言っていいよ」と私の心を軽くしてくれました。この言葉を貰って悩みを話すと気持ちが楽になり、また頑張ろうと思いました。
最初の合格発表では、第2志望の合格でしたが、それでもとても嬉しかったです。翌日に第1志望の合格通知が届いた時は嬉しくて涙が出ました。
中学校の合格はゴールではないので、この3年間という短い期間で学んだことを胸に中学生活をしっかりと過ごしていこうと思います。
いつも励ましてくれ優しく一人ひとりに向き合ってくれた先生方、本当にありがとうございました。
 
●樫本 彩香さん(淡路三原高校卒業)
 神戸大学 医学部 検査技術科学 合格
 中央大学 理工学部          合格
 
 私は高校三年生になってから三原教室に通い始めました。スタートとしては決して早くはありませんでしたが、弱点や強みを教室長の先生や担当の先生と洗い出し、効率的に弱点潰しを行った結果、弱点は強みになりました。
 私が教えてもらったのは、化学と物理でした。物理は比較的得意な方でしたが、化学がとても苦手でした。学校より先に単元を進めていき、夏休みまでには教科書を1度通ることにして、そこからは応用問題をたくさん解きました。最初はできないことばかりで、初めて勉強をやめてしまいたいと思いました。しかし、担当の先生が励ましてくれ、一緒に悩んで考えてくれたことで、もう一度頑張ってみようと思うことができました。苦手なところは何度も反復し、得意なところは難しい問題を解いて伸ばしていく、これが私にとって1番良い勉強法だということに気づきました。その後、私は全ての受験で選択科目を化学にし、その科目に関しては、とても結果に自信を持つことができました。

 始めからなんでもできる人はいません。できないから悩むのではなく、いろいろ実践してみるのが志望校合格への近道です。個人に合った勉強法を見つけられると、苦手な科目も得意に変えられるかもしれません。それを一人ひとりのペースで一緒に考えてくれるのが、個別指導の強みだと思います。みなさんも、より良い結果を目指して頑張ってください。
 
●泉 壮真くん(南淡中学校出身)
徳島市立高校 普通科 合格
 
 僕は小学生の時からサッカーをしていて、中学生活で一番頑張ったのは部活です。少しでも良い結果を残せるように、仲間と一生懸命頑張ってきました。高校では、サッカーで全国大会に出場ができ、勉強も同じくらい頑張れる学校に進学したいと思うようになりました。いろんな高校のオープンスクールに行き、徳島市立高校の受験を決めました。県外の高校受験になるので、たくさんの情報がある明光義塾に入ろうと思いました。

入塾したのは中3の12月でしたが、それでもすぐに先生は色々調べてくれ、徳島県の入試は兵庫県とは違う傾向だったので、僕の入試に合った受験勉強の計画を立ててくれました。得意科目のはずなのに思ったよりも点数が取れていなくて、自分でも驚いたこともあったし、徳島県の入試問題に慣れるのに時間がかかりました。たくさん苦労することがありましたが、授業は1対1なので、わからないところは理解できるまでとことん質問でき、先生もとても分かりやすく教えてくれました。それに、家で集中できないときは自習室で勉強できることがとてもよかったです。支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。高校に入っても、部活と勉強の両立ができるように頑張ります。

 受験生の皆さん、志望校に合格するために、最後まであきらめずに努力を続けて頑張ってください。
●魚 咲樹さん(津名高校卒業)
海上保安大学校 合格
海上保安学校  合格
 
「立派な海上保安官になってきます」
私は高校生になると共に明光に入塾しました。高校2年生まではみんなと同じ様に国公立大学を目指していました。しかし、3年生になった時、将来本当になりたいと思える仕事を改めて考えた時、もともと小学生の頃から警察官に憧れていたこともあり海上保安官という仕事に興味を持ち始め、海上保安学校、海上保安大学校があることを知りました。
勉強を始めてみると、試験科目が公務員試験と数学、英語だったので両立が難しく、また判断推理や文章・資料読解など公務員試験特有の教科もあり最後までやり切ることができるか不安でした。しかし沢山の過去問を準備して下さり、解き方のコツなどを教えてくださったことで次第に解ける問題も増え自信もついてきました。とても感謝しています。

勉強を本格的に始めた頃には残り5ヶ月ととても短く、不安やなかなか思うようにいかないこともあり、毎日塾に行くことが嫌になり、諦めかけたこともありましたが、最後までやり切ることができたのは先生方のおかげでもあります。ありがとうございました。
合格した時は、嬉しいという気持ちより驚きの方が勝っていましたが、徐々に実感が湧いてきて、最後まで頑張って良かったと思っています。これからは、日本の海を守る立派な海上保安官、また幹部になれるよう、日々の訓練、勉強に精進していきます。
私の夢の第一歩を全力でサポートしてくださり本当にありがとうございました。
 
●植松 颯大くん(津名中学校卒業)
  津名高校 総合科学コース        合格
  蒼開高校 Ⅲ類 スーパー特進コース  合格
 
僕は中学3年まで苦手な英語を一切勉強せずに、他教科へ逃げていました。そして、中学3年の1学期中間テストでは英語の点数が50点以下になり、5教科で370点を下回りってしまいました。その結果を見て、「このままではダメだ」と思って中学3年の夏休みに入塾を決めました。今までは全然と言っていいほど理解できなかった英語が分かるようになり、僕がつまずいた所は理解できるまで教えて下さりました。そのおかげで英語のテストの点数が上がりました。また、どのように勉強したらいいのかも分かって他教科の点数も上がっていきました。

ある日、津名高等学校の総合科学コースの説明会に行って内容を聞いて、「ここに行きたい」と思い、それから英語と数学により一層力を入れて勉強を始めました。目標が決め、そこに行くことを決心してから家での勉強時間も増やして懸命に取り組みました。それにより、テストの点数が少しずつ上がっていきました。そして、冬休みになって過去問を解き始め、入試ファイナル(模試)にも積極的に参加をして受験への対策を行いました。その中で解けなかった問題は分かりやすく指導して下さりました。そのおかげもあって無事に合格することができました。そして合格が決まった後も、模試には積極的に参加し、一般入試まで受験する友達と混じり、3月も勉強を頑張りました。

僕は自分自身で目標を決めて、そこに向かって頑張ることが大切だと思いました。次の目標は大学合格、そこに向かって日々精進します。
 
●前川 真吾くん (津名高校卒業)
同志社大学 法学部   合格
同志社大学 政策学部  合格
 
僕は高校の1~2年のときはゲームと部活ばかりに夢中になっており、全く勉強をしていませんでした。そのため、成績はクラスでも最下位レベルであり、数学では欠点を取るような酷さでした。高校2年の冬、明光の先生に塾で自習をしないかと言われて初めて本格的に勉強を始めました。明光の先生方には勉強の仕方を一から教えていただき本当に感謝しかありません。勉強に身が入っていないときは叱ってくださり、勉強だけでなく様々なことも学ばせていただきました。

僕は中でも数学が特に苦手でした。先生が厳選してくださった青チャートの問題を何度も何度も解き復習しました。わからないところを聞くと丁寧に教えていただき様々な視点から考えることができるようになりました。そして3年の最後の記述模試では国数英の中で最も点数が高くなり、学年1位も取ることができました。最後には同志社大学の選択科目では数学を使い合格することができました。最も苦手だった科目が最後には受験科目として使えるようになったのは明光の先生方のおかげです。
明光では友達と互いに競い合って勉強をする場を作っていただき、面倒くさがりでさぼりがちな僕でも一年間継続して勉強を続けることができ大学に合格することができました。先生方は夜遅くまで塾を開けてくださりわからないところを聞くと丁寧の教えてもらい本当に感謝しかありません。明光があったおかげで僕は大学に合格することができました。これからも慢心することなく頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
 
●齋藤 まどかさん (洲浜中学校卒業)
洲本高校 普通科 合格
 
 私は日頃からあまり勉強をしていませんでした。でも、夏休みから明光義塾に来て、勉強をしているうちに、少しずつですが、勉強が楽しくなってきました。苦手なところも多くありましたが、先生方が丁寧に教えてくれました。そして、教わったことを活用できるようになりたいと思うことが増えました。
 私は理科、社会が特に苦手で、用語や実験内容など、覚えていないところが多くありました。今まではわからないところは解答、解説を読むだけになっていましたが、明光義塾に来てからは、わからないところは先生に聞いて教えてもらい、詳しく解答、解説を読んで、正解を丸暗記するだけでなく、仕組みを覚えるようになりました。入試の過去問をしていた時は、最初はあまり点数が変わらなくて不安になっていました。でも、明光では、私が間違えたところを整理して、まだ身についていないことは1から教えてもらい、気をつけるポイントや私がしやすいミスを教えてくれました。自分では気付いていなかった事がたくさんあり、今考えると、自分ひとりで勉強するのは無理だったともいます。

 私は明光義塾で、まず勉強への姿勢を変えることができました。そして、自分の苦手な部分やまだ身についていない部分が分かり、効率の良い勉強方法に改善していくことができました。授業以外でも親身になって相談に乗ってくれました。先生方には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張ります。
●姥谷 航生くん (洲本高校卒業/既卒生)
横浜国立大学 経済学部 合格
 
私は現役時にはどの大学にも引っかからなかったので、浪人生活を送ることにしました。そして、現役時は塾には通っていなかったので、浪人できる予備校を探すことにしました。私は島内で勉強したいと考えていたので、家の近くにあり、浪人生を受け入れてくれ、個別の生徒の事情に対応してくれる明光義塾を選びました。
私は、現役時には勉強法について考えたことがなかったので、明光義塾に入って正しい勉強法を教わったときに衝撃を受けました。現役時はただ問題をこなすことだけで、問題を解き終えたあとは何もしていませんでしたが、明光義塾で解き終えたあとのレビューが大切だと知り、今までよりはるかに深く理解することができるようになりました。

この一年の浪人生活の中で辛かったことは、常に孤独だったということです。一緒に励まし合える仲間がいるということは、受験において重要なことだということを実感しました。身の回りのことを世話してくれた家族や質問に対して丁寧に教えてくれた明光義塾の先生方にはとても感謝しています。家族や先生方のサポートのおかげで受験を乗り越えられたと思っています。
私はこの一年、明光義塾で受験生活を送ることができて本当によかったです。自分の知らないことをたくさん学ぶことができました。これからの大学生活にどんどん活かしていきたいと思います。
 
●仲尾 綾さん(南淡中学校 出身)
淡路三原高校 サイエンスコース 合格
 
 私は、中3の夏ごろに「国公立大学に行きたい」という理由から、サイエンスコースを受験しようと思い始めましたが、本格的に推薦入試を受けようと思ったのは、中3の秋ごろでした。その時、周りの人たちはほとんど第一志望校が決まっていて、私は遅いスタートでした。サイエンスの入試科目は英語と数学で、私は、英語は得意ですが数学は本当に苦手でした。過去問を解いてもはじめのころはなかなか解けずに、焦りと不安でいっぱいになっていました。それでも明光の先生は支えてくれ、苦手傾向の問題の着眼点や考え方をアドバイスしてくれ、ケアレスミスも多かった私に細かく丁寧に指導してくださいました。先生のアドバイスを受けていろんな問題や過去問をたくさん解くにつれて、解ける問題がどんどん増えていきました。数学だけでなく、英単語の小テストや文法の復習も徹底しました。正解が増えるにつれて、問題を解くのがとても楽しく感じました。このように感じることができたのも、先生方のおかげだと思っています。そして、家族や友達、学校や明光の先生方の応援と励まし、支えがあったからこそ合格できました。本当にありがとうございました。

 受験生の皆さん、志望校は決まっていますか。まだ決まっていない人にも、ぜひ伝えたいことがあります。それは、何事においても基礎はとても大切だということです。私も、受験勉強を通じて、このことを痛いほど思い知らされました。先生方のサポートもあると思いますが、自分の力を向上させるのは自分自身です。悔いのないように精いっぱい努力してください。来年、皆さんにサクラサクことを、心から願っています。
 
●N.Nさん(淡路三原高校卒業)
 徳島大学 薬学部    合格
 立命館大学 薬学部   合格
 大阪薬科大学 薬学部  合格
  
 三原教室に通い始めたのは、高校3年生になったころでした。それまで苦手だった科目は勉強方法もわからず、なんとなくでしか勉強していなかったため、模試の点数も自分がほしいと思っていたものよりもかなり低い状態でした。しかし、三原教室で勉強していくうちに、今までの自分には何が足りていなかったのかが浮き彫りになり、また自分に合った勉強方法も知ることができました。成績が安定しなかった模試でも点数が上がり、安定的に得点できるようになっていきました。悔しいことに、センター試験全体では目標点数に到達することが出来ませんでしたが、それでもその時にも自分だけではどうすれば良いかわからなかった二次試験対策を教えていただき、最後まで勉強をやりぬくことができたとともに、志望校に合格することができました。科目指導だけでなく、私が受験について分からないことをたくさん抱えていた時にも、そのたびに相談にのっていただいたことで受験に対する不安が和らいだことも、より勉強に集中できた理由の1つだと思っています。センター試験の後は、不安もたくさんありましたが、最後まで諦めなくて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。
●西 更紗さん(塩田小学校卒業)
蒼開中学校 合格
 
合格した後、塾に行くと「おめでとう!」と先生方が言ってくれました。本当に嬉しかったです。本当に合格したんだなと思いました。算数が中々できなくて、本当は無理かもしれないと思っていたからです。
小学3年生になる頃、私は塾に行くことになりました。体験授業の時に、学校の授業とは違った、おもしろい問題を教えてくれて、塾に通おうと思いました。しかし、いくら頑張ってもなかなか算数ができませんでした。毎日しないといけない宿題が大変だと思うときもありました。でも、気付けば毎日のやることの1つになって、塾の友達凄いノートの書き方を見て、自分も良いノートが書けるようになりたいと思うようになりました。
蒼開中学校に行きたい、と思ってからは必要な教科も増えて受験用の勉強をするために、テキストも変わりました。早くやっておけばよかったと後悔したのはこの時でした。苦手な算数が全く進んでいなかったので、中々受験用の算数に進むことが出来ませんでした。今まで考えたこともないくらい、算数の勉強にてこずりました。でも、塾では同じ受験をする友達がいたので、受験や勉強そして中学校の話ができて楽しかったです。友達に追い付きたいと思って頑張ることができました。
塾の先生が時々してくれる話も面白かったです。受験の話や中学校での話もたくさんしてくれました。もちろん、難しい問題も間違えたままにしないで,繰り返しやってみることで、色々な問題が解けるようになることも教えてくれました。
毎日、無理かもしれないと受験ギリギリまで思っていたけれども、しっかり考えればできる子だよ、大丈夫だよ、と先生が言ってくれたので、諦めずに受験の前日まで勉強することができました。受験は大変だったけど、塾に行けば、塾の先生と友達と楽しく頑張ることができました。今では受験勉強のおかげで算数への苦手意識も少なくなりました、次の数学に向けた勉強に取り組んでいます。間違いが多くても負けずに何でもやったから合格できたのだと思うので、「解き直し問題」にも負けずに頑張ろうと思います。また、次の目標を持てるようになったのも塾の先生のおかげだと思います。
 
●原 陽信くん (洲本高校卒業)
横浜市立大学 国際商学部 合格
立命館大学 経済学部   合格
関西学院大学 商学部   合格
 
僕の受験における大きな課題は、数学力と集中力の不足でした。
数学は全科目の中で一番苦手な科目で、5月頃のセンター模試では、ⅠA・ⅡBともに50点位しか取れない状態でした。その時期に、先生に毎日する課題を作ってもらい、基礎固めを初めました。2年間しっかり勉強してなかったので、わからない所も多くあり、中々進みませんでしたが、わからない所は青チャートを見て理解し、理解できない所は明光の先生にすぐに聞いて、理解することを繰り返しました。一度理解しても忘れてしまうので、3日後に同じ問題を解いて、定着させる努力をしました。夏休みに入ると、センター形式の問題を解き始めました。とにかく多くの問題を解き、パターン化していくことで得点も上がりました。センター本番ではⅠAが78点、ⅡBが81点と苦手な科目が最後に強い味方になってくれました。

勉強を初めた頃は、アドレナリンが出て集中している時間が1時間程しか続きませんでしたが、机に張り付き無理やり意識を集中させることを意識して勉強していると3時間位は続くようになりました。このようにして課題を克服することで、受験を成功させられたと思います。受験勉強中は、焦りや後悔などの感情が湧いてきてメンタルはしんどいですが、毎日、「自分はこうなるためにこの勉強をしている」と根拠を持って勉強すれば、焦りや後悔を感じずに勉強できると思います。
 

●砂川 向希くん (三原中学校卒業)
明石工業高等専門学校 電気情報工学科 合格
 
僕が明光に入ったのは中学3年の秋でした。中学では部活で陸上部に入り、サッカーのクラブチームにも入っていました。受験のこともまだ本気で考えていない頃は、空いた時間は友達と遊びたかったので、塾には行かず、自分で勉強をしてこれまでやってきました。しかし、陸上もサッカーも引退してから、今から本格的に受験勉強という時期になって、テストの点数を落としてしまいました。勉強時間も増えたし、自分ではたくさん勉強をしているつもりなのに点数が取れない、勉強の方法がわからないという状態でした。そんな時、兄が通っている明光に行けば、成績が伸びない原因がわかるのではないかと思い、入塾を決めました。受験までの短い期間でしたが、僕のできている所とできていない所を分析してくれ、苦手としていたことを重点的にサポートしてくれました。また、学校では習わない応用問題も授業で取り組むうちに、理解することで解けるようになった問題も増えたし、何より、これまでよりも勉強が好きになりました。そのおかげで1月にあった入試には、不安なく臨むことができました。

僕が短期間でも目標を達成できたのは、周りに流されることなく、自分のペースで自分に合った勉強方法を知ることができ、効率よく学習ができた環境があったからだと思います。本当にありがとうござました。

●花野 甚翔くん (蒼開高校卒業)
東京都立大学 経済経営学部 合格
同志社大学 商学部       合格
 
僕は中2の秋頃から明光に通っていました。生物がいつも赤点ぎりぎりだったので、なんとかしようと思い通い始め、数学や英語なども見てもらっていました。高2の冬休みが明けるまではそうやって普段の授業で分からなかったことを聞きながら定期テストをある程度こなし、ある程度の成績で満足していました。しかし、高2の最後ごろ、デイリータスクという課題を先生とみっちり話し合って作ったことで、勉強に対する姿勢が変わり、気がつけば夜遅くまで塾で猛勉強するようになっていました。高3の夏休みまでは周りに知り合いも少なくて、一人で黙々と勉強していましたが、明光の授業で一緒になることが増え、洲高や津名高の子達とも仲良くなり、夏休みには一緒に問題を解いて教え合うような関係になりました。センター試験まではたくさん過去問を解き、友達と競い合うことで点数がみるみる伸びていきました。しかし、センター本番の数学の点数がかなり悪かったために志望校を変えなければなりませんでした。その時はどうしようとかなり焦ってしまったのですが、先生と話し合い、なんとか都立大に落ち着くことができました。そこからの二次対策はいろんな先生に頼り、対策プリントを作ってもらったり、アドバイスを頂いたりしたので、安心して勉強することができ、無事に合格できました。勉強漬けの1年間でしたが、互いに切磋琢磨できるとても素晴らしい環境で勉強することができたので楽しかったです。
 
●杉本 麗來さん (AIE 国際高校 東浦キャンパス卒業)
同志社大学 商学部   合格
同志社大学 経済学部 合格
関西大学 商学部    合格
関西大学 経済学部   合格
 
 私は学ぶことが好きです。しかし、学校は嫌いでした。協調性が必要な学校の授業では、好奇心に妥協しなければなりませんでした。それが苦痛でした。
 私が入塾したのは、高校2年の夏です。中学校は不登校気味で、高校受験もせずに通信校に通った私は、大学受験など一切考えていませんでした。目的のない進学や『高校生は大学受験をする』という暗黙の了解のような社会の風潮に疑問を感じていたのです。そんな私に対して、塾の先生は、私の求めていた学びを与えてくださいました。稚拙な質問にも丁寧に応えてくださり、時には新たな好奇心を引き出してくださいました。自分の好奇心を肯定する大人がいることが、心の救いになりました。勉強するうちに、大学での学びにも興味が湧いてきました。興味のあるものを好きなだけ学べるところに魅力を感じたのです。

 受験勉強は苦しい一面もあります。結果を出すためには、現実にシビアになる必要があるからです。個人的に、特に最後の2ヶ月は、受験のことが頭から離れない日々が続き、何度も投げ出したくなりました。それでも乗り越えられたのは、明確な目的と周りの方々のサポートがあったからだと思います。合格はもちろん嬉しかったですが、それ以上に、完全燃焼できたことに喜びを感じています。何も後悔はありません。真剣になれる環境を与えてくれた周りの方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
●井上 真くん(津名高校卒業)
 近畿大学 経済学部    合格
 神戸学院大学 経済学部 合格
 大阪産業大学 経済学部 合格
 
僕は高1の時に明光に入塾しました。最初入塾した目的は、学校の定期テストで良い点を取ることでした。その後、高2になって、自分が何の仕事に就きたくて、将来どういう事をしていきたいのか真剣に考えるようになり、大学受験を決めました。しかしこの年は、受験勉強と言っても全く手に付かず、正直、勉強をナメていた部分が多くありました。しかし、高3の春になって、自分の置かれている状況と、これから目指す近畿大学という場所とのギャップを大いに感じ、本気で受験勉強に取り組むようになりました。今まで怠惰な生活を送ってきたツケがまわってきたようで、勉強は思うようにいかず、春期講習、夏期講習では何度も怒られ、伸び悩んだりしました。秋になると入試が始まり、冬になって周りが続々と合格を手にする中、自分だけ置いていかれるのではないかという不安で一杯でした。しかし、過去問演習で点数も伸び始め、最後まで諦めず戦おうという決意のもと、一般入試まで頑張りました。結果、近畿大学は前期・中期・後期と不合格でした。前期は合格まであと1点足りず、後期もあと2点足りませんでした。しかし、最後まで諦めずに戦い抜きました。

その後、滑り止めで受かっていた神戸学院大学へ進学することに決めて準備を進めていたところ、3月後半に急に近畿大学から追加合格の電話がありました!最初は何が起こったのか全く分からず、信じられない気持ちと嬉しさでいっぱいでした。最後まで支えてくれた家族や友達、先生方には感謝してもしきれません。本当に最後まで諦めずに頑張ってよかったと思える瞬間でした。
今回の大学受験勉強を通して大きく自分を成長させることが出来たと思います。この経験は自分にとって一生に1度の宝物です。本当に最後までありがとうございました!!
 

増田淡路学区塾長から 合格者へ贈る言葉

神明はただ平素の鍛錬に力め戦はずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者よりただちにこれをうばふ。

古人曰く、勝って兜の緒をしめよ、と

 『坂の上の雲』
   (雨の坂 “連合艦隊解散の辞”)より
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